砺波平野散居村の魅力
2021年03月29日
先日お乗せしたお客様が県外からいらしたようなので、なぜ福光に来られたのか聞いてみると、「教科書にのっていた散居村を見たくて」ということでした。
散居村とは、田んぼが広がる中に、ポツポツと家がある村です。農家が自分の家の周りに田んぼがあったほうが都合がよかったことに由来します。
砺波平野散居村の特徴として屋敷林があります。家の周りに木を植えることで、風や日光から家や人々を守り、また落ち葉を燃やすことで燃料にしてきました。
県外の方に、また地元南砺市の魅力を教えて頂きました。